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時代と共に注目されてきている供養の方法 身内が亡くなった場合は、代々受け継がれているお墓に入るのが一般的でした。しかし、少子化や核家族化の影響により、お墓を継ぐことが難しいという方が増えてきています。そんな方に選ばれているのが、永代供養という方法です。
通常はお墓を継いだ人が行うお墓の掃除や管理などを、寺院や墓地管理者が永代にわたって供養することを指します。
承継者不要でお墓を建てるよりも割安なため、独身の方や子供のいない夫婦の方々などに選ばれることが多くなっています。費用も契約時に支払いが完了していれば、その後の管理費などは必要ありません。
少子高齢化によりお墓の承継者がいないことが主な理由となっています。また、これまでは親から長男へと引き継がれることが当たり前でしたが、グローバル化により海外に移り住む方や国内でも遠方の地で職に就いている方などが増えており、お墓を受け継ぐことが難しいのが現状です。
無理に引き継がせることが、子供や孫への負担になると考えて永代供養を考える方も少なくありません。少子高齢化はこれからも加速していくと言われており、さらに晩婚化や結婚しない人、離婚率の増加など様々な問題を日本は抱えています。そのため、一般のお墓か永代供養を選ぶのかを考えておく必要があるのです。
日本には様々な動物をペットとして飼っている家庭が多くあります。犬や猫に始まり、様々な動物を家族の一員として大切にしている方は多いのではないでしょうか。
そんなペットとの別れが訪れた時に、人間と同じように納骨を行えるのが動物供養塔です。家族であるペットをきちんとした形で供養し、安らかに眠ってほしいという方に選ばれています。
兵庫県明石市にある本松寺では、供養を何よりも大切なことと考えており、葬儀や年忌法要、永代供養など法事を中心として活動しております。また、動物供養塔では大切な家族の一員であるペットの納骨も受け付けております。供養に関して分からないことや疑問に感じることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。