本松寺の寺子屋です

「寺子屋」は、14世紀から18世紀にかけて、学識者、侍、僧侶が一般庶民の子供向けの読み書き計算を学ぶ場をひらいたのが始まりです。
 

当時は全国各地に何万もの寺子屋が存在し、その存在は徳川時代における一般庶民の教育レベルの高さをもたらし、現代日本の教育システムの基盤となったといわれております。
本松寺の寺子屋では、老若男女問わずに、法話を聞き、または写経をして頂いております。
信仰のある方は、信仰の実践の場でもあり、信仰がないけれども、仏教のことを知りたいという方には学び、体験の場であります。
本松寺の大広間は椅子席となり、脚の不自由な方にも無理なく参加できるようになりました
 

本松寺の檀家でなくても参加できます。
どうぞ、興味のある方、信仰を深めたい方、本松寺にいらしてください。
初めて御参加の方は、メール等で御連絡ください。