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宮本武蔵の庭

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本松寺庭園

庭園様式   枯池式枯山水庭園
作庭時代   江戸時代前期(伝宮本武蔵作庭)

 

人丸山の西坂を登っていくと右手に日蓮宗「法栄山本松寺」、続いて鎮守「妙見宮」がある。本松寺は又の名を「谷の妙見」「萩の寺」とも呼ばれ正面に古びた石階段、巨石の御首題碑、山門と続く。本道を正面に番神堂、納骨堂(もと鐘楼堂)、庫裏が並ぶ。
 

本松寺は慶長元年(1596)に豊臣秀吉の家臣藤井与次兵衛(新右衛門)勝介が林崎の船上城下に建立した。当初は「本正寺」といい、審理院日甫聖人である。慶安四年(1651)の松平忠国(明石藩主)の国印状には、「本正寺」に八石六斗と畑一反二畝を贈ったとあり、貞享三年(1686)には松平直明が「本松寺」に同高を贈った記録もあり、この頃寺名が変わったようである。
 

元和三年(1617)小笠原忠政が信州松本から明石に移封され、現明石城の築城、それに伴い、町の中心も明石川以東へ移った。当山も有力な檀徒の尽力により、元禄四年(1691)に現在の地に移転した。この地はかつて全久山東長寺跡で、その後三乗寺、更に清水寺が入り、移転当時は空き寺になっていた。古文書に「大蔵谷の分、空寺・・・・・」とあり、今も東の谷を東長寺谷といわれるのはその名残である。
 

庭園は本堂を背に庫裏書院に面した枯池式枯山水庭園である。もと離れ座敷が西方にあり、庭は書院や離れ座敷を視点にした作庭である。
 

浅い枯池を穿ち、軽い築山を東西二箇所に築いている。そして谷を渓谷にして枯流れとし、切石橋が架かる。また二つの築山には、それぞれ大小の二つの枯滝を大滝・小滝として組み、大滝には水分石を池中に据えている。池泉は瓢箪型で、降雨の時のみ水が溜まるという枯池である。手前に出島があるが、亀出島である。護岸は池が浅いために一段の護岸石組を組んでいる。石橋は自然石が架かるがもとは櫟の橋であった。 全体的に見て、石組は小振りであるが、平面構成を重視し、視点による変化をもたせたまとまりの良い作庭といえる。
 

作者は、宮本武蔵と伝えられている。他に武蔵作庭と伝わるのは、旧明石藩下にある福聚院、円珠院、雲晴寺・明石公園で、そのうち福聚院・円珠院には、本庭と池泉の形、大小二滝からなることなど共通する所が多く、同じ作者の可能性が高い。 雲晴寺は平成十六年の本堂再建築の再に、庭園跡が出土し、移築中である。また、明石公園は位置は変わったが平成十五年復元された。
 

武蔵は、元和四年築城の始まった明石に来て小笠原家の客分となる。この時に、明石城下の町割りとともに樹木屋敷の作庭をしたことは文献上間違いなく、同時に寺院の作庭にも当った可能性は高く、そうした面からも貴重な一庭と考えられる。
 

(庭園研究家、 西 桂   記)

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住職プロフィール

住職:釋 孝修

  • 1961年生
  • 立正大学大学院修士課程修了(専門はインド仏教)
  • 全国webカウンセリング協会
    心理療法カウンセラー

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